https://microncro.com/archives/post/npi2023/

当社は、NPI検査(Neuropsychiatric Inventory)の原著作権を保有する Dr. Jeffery L. Cummings 博士からのライセンス許諾の下、2013年より日本語版NPIマニュアルおよび日本語版NPI検査用紙を販売して参りました。
2013年の発売以降、価格は据え置きとして参りましたが、この度、昨今の原材料費用、印刷費用等の高騰の状況を鑑み、2023年4月10日より以下のとおり、取り扱い製品の販売価格を改定致します。

NPI検査用紙 10部  \2,800(税込)
NPIマニュアル 1部  \700(税込)
NPI-Q検査用紙 10部  \2,800(税込)
NPI-NH検査用紙 10部  \2,800(税込)
NPI-NHマニュアル 1部  \700(税込)

従前よりご愛顧頂いて参りましたお客様におかれましては、価格改定の背景等をご理解いただき、引き続きご愛顧頂きたくお願い申し上げます。

ご発注書はこちらです。
https://microncro.com/download

 

本件に関するご質問やお問い合わせ先
株式会社マイクロン NPI販売
Email:psychology@micron-kobe.com

https://microncro.com/archives/post/legit-health/

株式会社マイクロン(以下、「マイクロン」、本社:東京都)は、Legit.Health社(本社:スペイン)が、“Legit.Health”( 皮膚科領域のAI駆動型画像評価ツール)を日本で発展・拡大させることを目的としたマーケティング活動をサポートすることをお知らせします。

Legit.Health社 は、医療分野におけるAIソフトウェアを開発することを目的に設立された企業です。“Legit.Health”はAIベースの皮膚科領域の診断・測定支援ニューラルネットワークで、既存のシステムから容易に接続・拡張できます。また、被験者が自身のスマートフォンで患部を撮影した写真を自動測定して報告できる自動患者報告アウトカム測定( PRO: Patient-reported outcome)ツールです。“Legit.Health”は、スマートフォンで撮影された写真から 232 の皮膚状態の重症度を診断および測定します。 アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、乾癬、化膿性汗腺炎および尋常性ざ瘡は、画像キャプチャ用の特別なハードウェアなしで正確に評価およびスコアリング( SCORAD、 EASI、PASI、IHS4 など )できます。“Legit.Health”の技術により、短時間でばらつきが少ないスコアリングの自動入力が可能です。

また、本製品は、皮膚写真をインターネット経由で報告できることより、従来型の臨床試験だけではなく、分散型臨床試験(DCT:Decentralized Clinical Trial)・リアルワールドエビデンス (RWE) にも利用することができます。
本製品は、欧州の医療機器認証を取得(CEマーキング)、米国(FDA)の医療機器認証を申請中であり、すでに6か国以上で検証・利用されています。

ご興味をお持ちの方は、下記よりお問い合わせください。

 

Legit.Health社の日本市場開拓におけるマーケティング活動支援のお知らせ ~皮膚科領域のAI駆動型画像評価ツール (Legit.Health)~

 

本件に関するご質問やお問い合わせ先
株式会社マイクロン 営業推進部
E-mail:info@micron-kobe.com

https://microncro.com/archives/post/getz_taiwan/

この度、脳画像解析プログラム PMAneoにつきまして、海外で初めての販売店契約をGetz Bros & Co. (BVI), Inc., Taiwan Branch(台湾本社:台北市中山區、Managing Director:Sting Wu以下、Getz 台湾)と締結しましたのでお知らせします。
本契約締結により、Getz台湾は台湾内でのPMAneoの販売を担います。早期販売開始に向け、準備を進めてまいります。台湾においても近年、医用画像データを自動処理して定量値を算出し、この値を病態や治療効果の判定指標(イメージングバイオマーカー)として、利活用する取り組みが盛んに行われており、既に数名の医師から要望を受けています。PMAneoはGetz台湾を通じて台湾全地域の医療機関に提供されます。

 

台湾でのプログラム医療機器販売店契約締結のお知らせ

 

本件に関するご質問やお問い合わせ先
株式会社マイクロン 製品販売グループ
E-mail:pma_proj@micron-kobe.com

https://microncro.com/archives/post/osakauniv2023/

株式会社マイクロンと大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学は、大阪大学の出願特許「免疫チェックポイント阻害剤に対する感受性の検査方法」に関する再実施権付の独占的実施許諾契約について独占的オプション契約を締結しましたので、お知らせします。

本技術は肝細胞がんの治療効果の予測・イメージングバイオマーカーとして期待される技術です。MRI検査は肝細胞がんの診断目的に実施されることから、1度の検査で非侵襲的に複合免疫療法の治療効果を予測できる点で、患者に優しいバイオマーカーとなることが期待されています。マイクロンは、本契約締結後速やかに本技術の製品化に向けて、製薬企業等との共同開発や戦略的パートナーシップ等を念頭に検討を進めて参ります。また、オプション権行使後は、速やかに本技術の臨床応用を事業化し、日本国内だけではなく世界に向けて本技術の利用を広げていく予定です。

ご興味をお持ちの方は、下記よりお問い合わせください。

 

オプション契約締結に関するお知らせ~免疫チェックポイント阻害剤に対する感受性の検査方法(MRI画像)~

 

本件に関するお問い合わせ
株式会社マイクロン 営業推進部
E-mail info@micron-kobe.com

https://microncro.com/archives/post/indicate_pgv/

株式会社マイクロンの「INDICATE 診断と治療の懸け橋支援」に、新たにPGV株式会社が参加しましたので、お知らせします。この度の参加により、脳波を用いた臨床研究・試験の機会拡大を通じ医療の発展に寄与することが期待されます。

ご興味をお持ちの方は、下記よりお問い合わせください。

 

「INDICATE 診断と治療の懸け橋支援」新規参加企業のお知らせ~簡易型脳波計とAI解析技術を有するPGV株式会社~

 

本件に関するお問い合わせ
株式会社マイクロン 営業推進部
E-mail info@micron-kobe.com

 

関連ページ


INDICATE-医療機器業界との懸け橋支援

https://microncro.com/archives/post/mvp19/

アルツハイマー病の新薬「レカネマブ」などの抗アミロイドβ抗体薬はその実用化に期待が集まっています。その一方で、安全性においてはアミロイド関連画像異常(Amyloid-related imaging abnormalities:ARIA)という有害事象が発生する可能性があり、安全に処方できる環境も構築することが課題となっています。今回は、ARIA及び関連する評価基準を紹介させていただきます。

 

Micron’s ViewPoint 第19号発刊のお知らせ(アルツハイマー病における抗アミロイドβ抗体の安全性評価~ARIA~)

 

本件に関するご質問やお問い合わせ先
株式会社マイクロン
E-mail:imagingbiomarker@micron-kobe.com

https://microncro.com/archives/post/irumneo_medicalvideo/

現在、医用動画(内視鏡動画、超音波動画)の読影サービスの品質向上に向け、当社の読影システム IRUM®neo(※)の改修を進めております。
これまで、同システムの対象データは静止画に限定されており、内視鏡動画などには対応できておりませんでした。また、従来の汎用システムを利用したサービスでは、症例データとレポートの紐づけができず、作業が複雑になり、受託・運営費用が高くなる傾向にありました。
今回、同システムの改修により、内視鏡動画などのアップロードや点検が可能となり、本日より同システムを利用した読影サービスを開始します。
引き続き同システムの更なる改修を進め、本年6月を目途に、遠隔読影までの一連の作業を自動化し、より効率と品質を向上させた読影サービスの提供を予定しています。
今後も当社ならではの新サービスの提供や新たな顧客開拓を行ってまいります。
ご興味をお持ちの方は、下記よりお問い合わせください。

 

(※)IRUM®neoは、画像アップロード、画像点検、読影といったイメージング試験の一連のワークフローを1システムで実現したシステムです。
臨床試験における選択除外基準の確認や治療効果の判定、安全性の評価に加えて、最近ではSaMD開発にも利用しています。
人工知能(AI)搭載の医療機器開発においても、教師データや正解画像の回収にも利用できます。
詳細は、こちらをご覧ください。

 

本件に関するお問い合わせ
株式会社マイクロン 営業推進部
E-mail info@micron-kobe.com

https://microncro.com/archives/post/corp_number/
株式会社マイクロン(以下「マイクロン」)及び子会社である株式会社エムフロンティア(以下「エムフロンティア」)は、2023年10月より施行される適格請求書等保存方式(通称:インボイス制度)について、適格請求書発行事業者の登録申請を完了しました。

 

登録番号は下記の内容となり、国税庁の適格請求書発行事業者公表サイトでもご確認いただけます。

 

マイクロン    :T8140001024530   国税庁 インボイス制度 適格請求書発行事業者公表サイト
エムフロンティア :T2010001199589   国税庁 インボイス制度 適格請求書発行事業者公表サイト

 

また、マイクロンの会社概要ページからもご確認いただけます。
https://microncro.com/archives/post/medica2022/

ドイツ・デュッセルドルフで開催されるMEDICA2022に出展します。
株式会社マイクロンはこの度 JETRO(独立行政法人日本貿易振興機構)と大阪府の支援企業として採択され、「MEDICA2022」のジャパン・パビリオン内大阪ブースへ出展します。

今回は、SaMD(プログラム医療機器)の薬事申請や販売に関する実績をご紹介します。
是非ブースにお越し下さい。

日   時:2022年11月14日~17日
会   場:Düsseldorf Trade Fair Center
ブース番号:H02 / Hall 15
ウェブサイト:https://www.medica-tradefair.com/vis/v1/en/exhibitors/medcom2022.2723738?oid=80396&lang=2&ticket=27406827647851&_query=micron

 

本件に関するご質問やお問い合わせ先
株式会社マイクロン 営業推進部(担当:伊藤)
E-mail:info@micron-kobe.com

 

関連URL


JETRO記事:世界最大の医療機器展「MEDICA 2022」 ジャパン・パビリオン出展企業22社を採択 ―注目スタートアップ等、日本企業の海外市場への挑戦を後押し、輸出拡大を目指す―

 

https://microncro.com/archives/post/biojapan_2022/

株式会社マイクロンは「イメージングを総合的に研究し進化させる企業」をテーマにイメージング技術を活用し、臨床試験を効率的に支援することを目的に活動してまいりました。今回は、以下のサービスについて展示しております。是非ブースにお越し下さい。

開 催 期 間:2022年10月12日(水)~14日(金)
会     場:パシフィコ横浜(みなとみらい線みなとみらい駅より徒歩5分)
ウェブサイト:https://jcd-expo.jp/ja/

【臨床試験における画像中央判定】
画像解析は、治験のEndpointとしてImagingを採用されることが増えており、大変注目されている業務です。治験依頼者の要望に応じて幅広くサポートすることできるマイクロンのサービスをご紹介します。

【プログラム医療機器(SaMD)承認取得のサポート】
マイクロンでは画像試験デザイン・オペレーション~PMDA相談・申請までのソリューションをご提案しています。

【医療機器業界との架け橋支援 INDICATE】
人工知能(AI)搭載SaMDなど、先進的な技術を持った画像解析技術の導入、紹介、提案を実施しています。プログラム医療機器(SaMD)を導入したいという企業様と興味をお持ちの企業様の懸け橋になります。