https://microncro.com/archives/post/virtual-medica-2020/

例年ではドイツ、デュッセルドルフで開催されますが、今年は新型コロナウイルスの影響によりオンラインでの開催となります。

 

2020年11月16日~19日

マイクロン出展バーチャルブース

https://www.medica-tradefair.com/vis/v1/en/exhibitors/medcom2020.2677024?oid=80396&lang=2

 

 

【全自動脳灌流画像解析ソフトウェア】

本ソフトウエアは、MRI拡散強調画像から低ADC値領域を計測、さらにMRIまたはCT灌流画像からCBF、CBV、最大遅延時間を計測し、脳血流低下領域の容積およびこれらの差と比を算出、表示する、全自動脳画像解析ソフトウエアです。

 

本ソフトウエアは2020年4月13日より国内で製造販売を開始致しました。

数多くの海外ユーザーにも届けるため、その機能や特徴についてご紹介させていただきます。

 

【ATRaS DICOM画像表示・編集ソフトウエア】

DICOM画像の匿名化機能やDICOMタグ編集・比較機能、画像ビューワー機能等を搭載しています。イメージングCROとして培ってきたノウハウを基に、治験・臨床研究における個人情報漏えい防止に必要な機能に絞り、リーズナブルにご利用いただけるよう開発したソフトウエアです。

 

当社は、イメージングバイオマーカーの開発支援やイメージングCROとしての経験を活かし、治験・臨床研究や日常診療において有用な医療画像解析ソフトウエア製品・サービスを提供して参りました。本展示会では主に2製品についてご紹介させていただきます。

また、上記の製品以外にも当社のサービスについてもご提案させていただきます。ご興味がある方は是非弊社までご連絡ください。

 

 

本件に関するご質問やお問い合わせ先

株式会社マイクロン 営業推進部 齋藤

E-mail:image_sales@micron-kobe.com

https://microncro.com/archives/post/dia-japan-2020/

第17回 DIA Japan 2020日本年会に出展します。 コロナ時代の新たな取り組みとして、今年はバーチャル展示となります。
「イメージングを総合的に研究し進化させる企業」をテーマに、株式会社マイクロンは、イメージング技術を活用し、臨床試験を効率的に支援することを目的に活動してまいりました。今回は、以下のサービスについて展示しております。是非バーチャルブースにお越しください。

2020年11月8日~10日
第17回DIA日本年会2020ウェブサイト

【脳梗塞臨床試験サポート】
・ 脳灌流画像解析データを使用した効率的な被験者評価をご提案します

【臨床試験におけるDICOM画像回収時の マスキング不備ソリューション】
・ 画像を使用した臨床試験で最も多いクエリの一つ、被験者情報削除漏れについて、ソリューションをご提案します

【画像診断薬・画像診断プログラム承認取得までのサポート】
・ 画像診断薬臨床試験における画像試験デザイン・オペレーション~PMDA相談・申請までのソリューションをご提案します
・ 日本でプログラム医療機器(AI医用画像診断補助ソフト)を上市するには何が必要なのか?マイクロンのソリューションをご紹介します

 

本件に関するご質問やお問い合わせ先
株式会社マイクロン 営業推進部 伊藤
E-mail:imagingbiomarker@micron-kobe.com

https://microncro.com/archives/post/jsco2020/

学会名:第58回日本癌治療学会学術集会
 開催日時:2020/10/22(木)~ 2020/10/24(土)
 開催場所:国立京都国際会館・グランドプリンスホテル京都(ハイブリッド方式)

演題:中央抗腫瘍効果判定における課題(Imaging CROの視点から)
演者:画像解析事業部 納富恵至
概要:抗がん剤試験の中央判定における評価者間の作業工程の乖離、結果の乖離が試験結果に及ぼす影響について検討し、適切な中央判定の実施のために、評価工程および評価結果の精度管理の重要性について発表します。

演題:AIを用いた診断支援システムの臨床試験:イメージングCROが感じた課題
演者:画像解析事業部 小野北斗
概要:AIを搭載した画像診断支援システムを薬事承認するためには、有効性を検証する臨床試験が必要です。
   臨床試験を通してイメージングCROが感じた課題を発表します。

 

本件に関するご質問やお問い合わせ先
株式会社マイクロン 画像解析事業部 岡本
E-mail:imagingbiomarker@micron-kobe.com

https://microncro.com/archives/post/proswell_webinar2020_1013/

演 題:中枢神経領域における臨床試験での画像検査・最新動向 ~MRIを中心に~

演 者:画像解析事業部 安西 真理

開催日時:2020年10月13日(火)日本時間16:00~17:00(北京時間15:00~16:00)

講演の概要:

中枢神経疾患領域において、MRIを用いた画像評価は重要とされています。
特にイメージングを評価項目とした臨床試験においては、日常診療で使用される撮像条件とは異なり、定性評価+定量評価を実施するケースが多くなり、多施設で実施する場合のMRI撮像条件の標準化が重要なポイントとなります。
本レクチャーでは、中枢神経疾患領域のMRI撮像条件の標準化を中心に概説します。

申し込み方法、その他詳細:
以下Proswell Medical Companyホームページをご参照ください。
 https://mp.weixin.qq.com/s/hzX25Nql1NUo06V4qSkxrg

https://microncro.com/archives/post/osaka_address/

このたび、大阪支社のビル名称が下記のとおり変更となりますことをお知らせいたします。

1.変更前住所表記
  〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原四丁目5番36号 セントラル新大阪ビル6階

2.変更後住所表記
  〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原四丁目5番36号 ONEST新大阪スクエア6階

3.変更日
  2020年10月1日(木)

なお、既に契約書締結済みのお取引企業様において読替文書が必要な場合は、
お手数ですが、以下よりダウンロードしていただきますようお願い申し上げます。

資料ダウンロード
※『大阪支社、ビル名称変更のご案内及び契約書、業務関連書類の読替えについてのお願い』

https://microncro.com/archives/post/iten_hq_2020/

このたび、本社を下記の通り移転しますことをお知らせいたします。

1.新本社住所
  〒108-0073 東京都港区三田三丁目13番16号 三田43MTビル 9階

2.電話番号(代表)
  03-6631-3691

3.営業開始日
  2020年9月23日(水)

なお、既に契約書締結済みのお取引企業様において読替文書が必要な場合は、
お手数ですが、以下よりダウンロードしていただきますようお願い申し上げます。

資料ダウンロード
※『本社移転のご案内及び契約書の読替えについてのお願い』

https://microncro.com/archives/post/icobrain_2020_ver5/

株式会社マイクロン(以下、マイクロン、本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤道太)は、icometrix NV(以下、icometrix、本社:ベルギー王国ルーベン、CEO: Wim Van Hecke)が提供する脳画像解析サービス icobrainにつきまして、バージョン4.4から5.0へバージョンアップし、本日2020年8月26日より日本国内向けに販売を開始いたしました。

本バージョンアップにより、これまでのレポートの他に、新たに「てんかん向けのEPレポート」が加わり、より多くの方にicobrainをご利用いただけるようになりました。

【解析可能項目】
・左右の海馬の容積と容積変化
・非対称性指数
・皮質近傍FLAIR白質高信号域の容積と容積変化
※なお、EPレポートはMR画像のみでの解析となります。

詳細につきましては、下記資料ダウンロードページより製品パンフレットをダウンロードください。
 資料ダウンロードページ

 

<製品概要>
販売名      脳画像解析プログラム icobrain
認証番号     230ALBZX00010A01
製造販売業者   株式会社マイクロン
外国登録製造業者 icometrix NV

脳画像解析プログラム icobrainについて
脳画像解析プログラム icobrainは、神経変性を有する脳画像を自動解析できるソフトウェアです。
MRI画像またはCT画像を基に解析し「icobrain ms」「icobrain dm」「icobrain tbi」「icobrain ep」を提供します。同一患者において、2つの異なる時点で撮像された画像があった場合、前時点との脳容積変化を解析します。
また、レポートには、icobrainで解析した脳容積を同年代の健常人データと比較した結果も記載されます。

icometrix NVについて
icometrixは、有数のベルギーの大学並びにルーベン及びアントワープにある大学病院からのスピンオフカンパニーとして、2011年に設立されました。現在、icometrixはルーベン(ベルギー)とボストン(アメリカ)にオフィスを持ち、国際的に活動しています。icobrainのサービスはFDAの承認を得ており、ヨーロッパ、カナダ、南アメリカ、そしてオーストラリアでの販売承認も得ています。icometrixはISO13485(医療機器)およびISO27001(情報セキュリティ)を取得しており、安全性とプライバシールールに関してHIPAAに準拠しています。

 

本件に関するご質問やお問合せ先
株式会社マイクロン
営業推進部 製品営業グループ 神澤・大堀
icobrain販売担当メールアドレス:icobrain@micron-kobe.com

https://microncro.com/archives/post/yakuji_0722/

このたび、「薬事日報 2020年7月22日発行 12337号 」にて、株式会社マイクロンが提供するサービスについて記事が掲載されました。

 

■掲載情報

薬事日報 

2020年7月22日発行 第12337号

特集:CRO・SMO特集

P.16 『イメージングの総合企業へ‐開発からの日常診療まで網羅』

 

本件に関するご質問やお問い合わせ先

株式会社マイクロン 営業推進部 (03-6262-2830)

 

https://microncro.com/archives/post/proswell_webinar2020/

 

先日、株式会社マイクロン(以下、当社)は中国のCRO Proswell Medical Companyと業務提携致しました。提携を記念し、同社が主催するWebセミナー Proswell Universityにて、当社社員が講演をすることになりました。(※全編中国語での開催となります。)

 

演  題:抗腫瘍薬の臨床試験デザイン:イメージングエンドポイントプロセスの誤差源と対応策

               (中国語題:抗肿瘤药的临床试验设计:影像终点程序中的误差因素和对应方法)

演  者:画像解析事業部 安西 真理

開催日時:2020年8月24日(月)日本時間 16:00~17:00(北京時間15:00~16:00)

講演の概要:

抗がん剤の開発において、CT、MRI、PETといったMedical Imagingを利用したEndpoint、いわゆるImaging Endpoint(Response Rate、        Progression Free Survival等の)が多く利用されている。これらImaging Endpointの算出のためには、大きく2つの作業が必要である。1つは画像を取得するための「撮像」、もう1つは画像を用いた「測定/判定」の作業である。「撮像」では、使用する機器および撮像パラメータの違いなどが、Imaging Endpointの算出結果における誤差源となる。一方、「測定/判定」では、作業者の主観性の違いや判断のブレなどが、Imaging Endpointの算出結果における誤差源となる。Imaging Endpointを利用する際には、「撮像」および「測定/判定」等に起因する誤差を適切にコントロールすることが必要となる。本レクチャーでは、Imaging Endpointを利用する臨床試験における誤差の発生源とその対処法について概説する。

 

申し込み方法、その他詳細:

以下Proswell Medical Companyホームページをご参照ください。
https://www.proswell.com.cn/post.html?id=5f1242271cca8a46d26e2480

https://microncro.com/archives/post/across-global-alliance/

この度、マイクロンはグローバルな臨床試験サービスプロバイダーによるアライアンス、ACROSS Global Allianceに加盟し、アジア地域にて、イメージング試験のコアラボ業務、そして日本において、モニタリング業務を提供いたします。今後、マイクロンはACROSSの加盟パートナーとして世界各国のクライアントにそのサービスを提供し、様々な臨床開発に寄与してまいります。

 

ACROSS Global Alliance加盟のお知らせ