NPI(Neuropsychiatric Inventory)検査用紙

日本語版 NPI 販売のお知らせ

NPI(Neuropsychiatric Inventory) は認知症における行動・心理症状(BPSD)を測定する検査として、これまで、広く臨床的に使用されていましたが、標準書式のマニュアル(手引き)や検査用紙が無く、施設ごとに異なる方式で実施されてきました。
マイクロンでは、原著者である Jeffery L.Cummings より出版および販売に関する許諾を得て、以下の実施マニュアル及び検査用紙を販売いたします。本セットを使用することで、誰でも同じ方法で、正確かつ簡便に評価が可能となります。

  • 日本語版 NPI 実施マニュアル(手引き)
  • 日本語版 NPI 検査用紙
  • 日本語版 NPI-Q 検査用紙
  • 日本語版 NPI-NH 実施マニュアル(手引き)
  • 日本語版 NPI-NH 検査用紙

日本版 NPI 検査用紙 Japanese translation of NPI Scores sheet
原著作権保有者:Jeffrey L.Cummings Copyright ⓒ 1994 Jeffrey L. Cummings
※企業治験または企業主導市販後臨床研究に本セットを使用する場合には別途、Jeffery L. Cummingsからの許諾が必要です。

NPI とは

認知症患者の BPSD の頻度と重症度および介護者の負担度を数量化することができる神経心理検査です。

NPI の構成

1994 年に Cummings らによって確立され、1997 年に博野信次によって日本語版 NPI が標準化されました。
「妄想」「幻覚」「興奮」「うつ」「不安」「多幸」「無関心」「脱抑制」「易怒性」「異常行動」の 10 項目からなり、その後、「夜間行動」「食行動」の 2 項目が追加され、計 12 項目で構成されています。

実施方法

検査用紙に従って検査者が用意された質問項目に沿って情報提供者(介護者)に半構造化面接を行い、評価を実施します。

NPI-Q とは

質問紙形式にて、認知症患者の BPSD の頻度と重症度および介護者の負担度を数量化することができる神経心理検査です。

NPI-Q の構成

2000 年に Cummings らによって確立され、2006 年に日本語版 NPI-Q が標準化されました。
「妄想」「幻覚」「興奮」「うつ」「不安」「多幸」「無関心」「脱抑制」「易刺激性」「異常行動」「夜間行動」「食行動」
計 12 項目で構成されています。

実施方法

質問に対して、情報提供者(介護者)に当てはまるものに○をつけてもらうことで、質問紙法にて評価を実施します。

NPI-NH の構成

施設入院・入所中の認知症患者の BPSD の頻度と重症度および介護者の負担度を数量化することができる神経心理検査です。

NPI-Q の構成

2000 年に Cummings らによって確立され、2008 年に日本語版 NPI-NH が標準化されました。
「妄想」「幻覚」「興奮」「うつ」「不安」「多幸」「無関心」「脱抑制」「易刺激性」「異常行動」「夜間行動」「食行動」
計 12 項目で構成されています。

実施方法

検査用紙に従って検査者が用意された質問項目に沿って情報提供者(介護者)に面接を行い、評価を実施します。

購入方法

【ご注文】
注文票(申込用紙)をダウンロードしていただき、必要事項をご記入後、FAX または メールにて、ご注文をお願い致します。※価格もこちらに明記しております。
【注文請書のご確認】
ご注文を頂きましたら、マイクロンより注文請書を FAX または メールにて、注文請書を送信します。
ご注文内容、金額(送料含む)などをご確認下さい。
【ご入金】
マイクロンより発送した注文請書をご確認頂き、不備がなければ、下記口座までお振込をお願い致します。
【お振込先】※振込手数料はお客様にてご負担下さい。
三菱東京UFJ銀行 上野支店 普通口座 No.5369917
【商品発送】
ご入金を確認後、商品を発送させて頂きます。

NPIアプリのご案内

NPIの評価がWindows上で実施できます。
日本語版NPIのアプリケーション版が、2018年から発売開始されました。
共同営業先である株式会社システムネットワークのNPIアプリサイトはこちらです。

NPIアプリのご案内

<注意事項>
・アプリ販売に関する各種詳細条件は、必ずリンク先のページでご確認ください。
・リンク先のウェブサイトは株式会社マイクロンのウェブサイトではありません。
・アプリの操作方法・不具合等はシステムネットワーク社へ直接お問合せ下さい。
・調査用紙と同様、医療目的以外の企業治験等、商用使用の場合は、別途Dr. Cummingsへの直接許諾申請が必要です。


NPI(Neuropsychiatric Inventory)検査用紙

日本語版 NPI 販売のお知らせ

NPI(Neuropsychiatric Inventory) は認知症における行動・心理症状(BPSD)を測定する検査として、これまで、広く臨床的に使用されていましたが、標準書式のマニュアル(手引き)や検査用紙が無く、施設ごとに異なる方式で実施されてきました。
マイクロンでは、原著者である Jeffery L.Cummings より出版および販売に関する許諾を得て、以下の実施マニュアル及び検査用紙を販売いたします。本セットを使用することで、誰でも同じ方法で、正確かつ簡便に評価が可能となります。

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  • 日本語版 NPI 検査用紙
  • 日本語版 NPI-Q 検査用紙
  • 日本語版 NPI-NH 実施マニュアル(手引き)
  • 日本語版 NPI-NH 検査用紙

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原著作権保有者:Jeffrey L.Cummings Copyright ⓒ 1994 Jeffrey L. Cummings
※企業治験または企業主導市販後臨床研究に本セットを使用する場合には別途、Jeffery L. Cummingsからの許諾が必要です。

NPI とは

認知症患者の BPSD の頻度と重症度および介護者の負担度を数量化することができる神経心理検査です。

NPI の構成

1994 年に Cummings らによって確立され、1997 年に博野信次によって日本語版 NPI が標準化されました。
「妄想」「幻覚」「興奮」「うつ」「不安」「多幸」「無関心」「脱抑制」「易怒性」「異常行動」の 10 項目からなり、その後、「夜間行動」「食行動」の 2 項目が追加され、計 12 項目で構成されています。

実施方法

検査用紙に従って検査者が用意された質問項目に沿って情報提供者(介護者)に半構造化面接を行い、評価を実施します。

NPI-Q とは

質問紙形式にて、認知症患者の BPSD の頻度と重症度および介護者の負担度を数量化することができる神経心理検査です。

NPI-Q の構成

2000 年に Cummings らによって確立され、2006 年に日本語版 NPI-Q が標準化されました。
「妄想」「幻覚」「興奮」「うつ」「不安」「多幸」「無関心」「脱抑制」「易刺激性」「異常行動」「夜間行動」「食行動」
計 12 項目で構成されています。

実施方法

質問に対して、情報提供者(介護者)に当てはまるものに○をつけてもらうことで、質問紙法にて評価を実施します。

NPI-NH の構成

施設入院・入所中の認知症患者の BPSD の頻度と重症度および介護者の負担度を数量化することができる神経心理検査です。

NPI-Q の構成

2000 年に Cummings らによって確立され、2008 年に日本語版 NPI-NH が標準化されました。
「妄想」「幻覚」「興奮」「うつ」「不安」「多幸」「無関心」「脱抑制」「易刺激性」「異常行動」「夜間行動」「食行動」
計 12 項目で構成されています。

実施方法

検査用紙に従って検査者が用意された質問項目に沿って情報提供者(介護者)に面接を行い、評価を実施します。

購入方法

【ご注文】
注文票(申込用紙)をダウンロードしていただき、必要事項をご記入後、FAX または メールにて、ご注文をお願い致します。※価格もこちらに明記しております。
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ご注文を頂きましたら、マイクロンより注文請書を FAX または メールにて、注文請書を送信します。
ご注文内容、金額(送料含む)などをご確認下さい。
【ご入金】
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【お振込先】※振込手数料はお客様にてご負担下さい。
三菱東京UFJ銀行 上野支店 普通口座 No.5369917
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・アプリ販売に関する各種詳細条件は、必ずリンク先のページでご確認ください。
・リンク先のウェブサイトは株式会社マイクロンのウェブサイトではありません。
・アプリの操作方法・不具合等はシステムネットワーク社へ直接お問合せ下さい。
・調査用紙と同様、医療目的以外の企業治験等、商用使用の場合は、別途Dr. Cummingsへの直接許諾申請が必要です。