聖マリアンナ医科大学 櫻井謙三先生にご執筆いただいております「脳画像解析プログラムを用いた多発性硬化症の臨床応用」の最終号として、第3報「「脳容積のみえる化」の臨床的意義」をお届けいたします。
第3報目では、脳画像解析プログラムをどのように実臨床に生かしていくかについて検討しております。
ぜひとも、ご一読頂ければ幸いでございます。
【Micron’s ViewPoint 第15号発刊】
Micron’s ViewPoint 第15号発刊のお知らせ(脳画像解析プログラムを用いた多発性硬化症の臨床応用 ③「脳容積のみえる化」の臨床的意義)
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株式会社マイクロン
E-mail:icobrain@micron-kobe.com
この度、世界的IT企業Acerグループの関連会社である台湾企業Acer Healthcare Inc.との間で、医療機器としてのソフトウェア(SaMD)事業を発展・拡大させるためのパートナーシップ締結に向けたMOU(Memorandum of Understanding)を締結いたしました。
AIやビッグデータ解析技術の分野で高い技術力を持つAcer Healthcare 社との協力関係構築により、イメージング・バイオマーカー事業のさらなる発展と、CRO事業へのシナジー発揮を図ってまいります。
当社プロジェクトであるINDICATEを含め、今後さらに医用画像に関連するデジタルヘルスケア技術の発展に貢献してまいります。
Acer Healthcare社とのパートナーシップ構築に向けた覚書締結のお知らせ
※Acer Healthcareは、2021/08/23より社名を「Acer Medical」に変更しました。
https://microncro.com/archives/post/indicate_0616/「診断と治療の懸け橋」をテーマに、新プロジェクト「INDICATE」(INnovative Diagnostic Imaging Capabilities Adoption To End-users delivers innovative imaging technology to your doorstep)を始動します。
AI搭載など、先進的な技術を持った画像解析技術の日本国内への導入、紹介、提案を実施します。日本国内にプログラム医療機器を導入したいという国内外の企業様(Seeds)と、先進的な技術に興味をお持ちの製薬企業・医療機器企業様(Needs)との懸け橋になります。
マイクロンではイメージングCROとして様々な画像解析技術を磨き上げてきました。今後は臨床開発市場だけでなく、日常診療でも使える画像解析技術を導入することで、医療に貢献してまいります。詳細は専門ページにお越しください。
新プロジェクト 「INDICATE 診断と治療の懸け橋支援」
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株式会社マイクロン
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https://microncro.com/archives/post/proswell_webinar2021_0413/昨月3月に開催してご好評をいただいた当社中国パートナー、Proswell Medical Companyが主催するWebセミナーProswell UniversityでのCDEガイダンスに関するセミナー第2弾のお知らせです。
2021年1月15日に中国CDE(医薬品調査センター)が抗腫瘍薬臨床試験における画像評価基準に関するガイドラインを発表しました。近年中国では、抗癌剤関連の臨床試験が非常に多く実施されており、開発の初期段階から医用画像評価を使用する臨床試験がますます増加傾向にあります。
今回は、CDEガイダンスと米国FDAが発表したClinical Trial Imaging Endpoint Process Standards Guidance for Industryの比較に加え、当社の経験に基づいた実例を加えて説明させていただきます。
開催日時:2021年4月13日(火)日本時間16:00~17:00(北京時間15:00~16:00)
演 者:株式会社マイクロン 画像解析事業部 佟筝
演 題(全て中国語):
- 評価結果相違の理解
- よくある誤解
- 施設評価と独立評価委員会評価の違い
- 独立評価委員会の評価者間の違い
- 医学画像の品質管理
- ガイダンス内容の説明
- 独立評価の品質管理
- ガイダンス内容の説明
- 独立画像評価サービス品質の参考要点
- ガイダンス関連内容の説明
- 必要条件
参加費:無料(Proswell Medical CompanyのWeChatサイトからの事前申し込みが必要です。)
https://mp.weixin.qq.com/s/KGQIp9UCSi0UUIxKS-4XJA
https://microncro.com/archives/post/proswell_webinar2021_0316/
2021年1月15日に中国CDE(医薬品調査センター)が抗腫瘍薬臨床試験における画像評価基準に関するガイドラインを発表しました。近年中国では、抗癌剤関連の臨床試験が非常に多く実施されており、開発の初期段階から医用画像評価を使用する臨床試験がますます増加傾向にあります。
この度、当社の中国におけるパートナ-CRO、Proswell Medical Companyが主催するWebセミナーProswell Universityにて、東京医科歯科大学 立石宇貴秀教授をお招きし、セミナーを開催することになりました。本セミナーでは、CDEガイダンスと2018年に米国FDAが発表したClinical Trial Imaging Endpoint Process Standards Guidance for Industryの比較やイメージング試験での標準化の重要性について、当社の経験を交えてご説明します。
開催日時:2021年3月16日(火)日本時間16:00~17:00(北京時間15:00~16:00)
演 者:東京医科歯科大学 画像診断・核医学分野 立石宇貴秀教授
株式会社マイクロン 画像解析事業部 佟筝
演 題:
1部 CDEガイドラインの解釈―日本でのマイクロン取組みを交えて―
1.独立判定委員会の利用について
・FDAガイダンスとCDE版の比較
・独立中央判定利用のベネフィットは何?
・IRCの利用例
2.独立判定プロセスと評価タイミングのデザインについて
・試験デザイン
・画像提示方法
・評価タイミング
3.イメージングエンドポイントの判定基準について
・パブコメ版と正式版の比較
・評価規準の選択
4.FDG-PETの利用について
・パブコメ版と正式版の比較
・定性評価と定量評価の標準化
2部 PDG-PET / CTの標準化
1.FDG-PET / CTの標準化:最新状況
RSNA-QIBA (RSNA-Quantitative Imaging Biomarler Allegiance)
JRS-QIBA (Japan Radiologic Society-QIBA)
JSNM WG (Japanese Society of Nuclear Medicine-Tateishi Working Group)
2.アジア地区における国際多施設試験での経験
参加費:無料(Proswell Medical CompanyのWeChatサイトからの事前申し込みが必要です。)
※本セミナーでは、1部は中国語、2部は英語にて実施されます。日本語通訳は提供されません。ご了承ください。
申し込み方法、その他詳細:
以下Proswell Medical Companyホームページをご参照ください。
https://www.proswell.com.cn/post.html?id=604048d21cca8a09123c67f7
https://microncro.com/archives/post/mvp14/
聖マリアンナ医科大学 櫻井謙三先生にご執筆いただいております「脳画像解析プログラムを用いた多発性硬化症の臨床応用」の第2報目「多発性硬化症における脳画像解析プログラムの有用性」をお届けいたします。
第2報目では、脳画像解析プログラムにて脳容積を測定した実症例を基に、新たな評価方法の可能性について検討しております。
ぜひとも、ご一読頂ければ幸いでございます。
【Micron’s ViewPoint 第14号発刊】
Micron’s ViewPoint 第14号発刊のお知らせ(脳画像解析プログラムを用いた多発性硬化症の臨床応用 ②多発性硬化症における脳画像解析プログラムの有用性)
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株式会社マイクロン
E-mail:icobrain@micron-kobe.com
このたび、当社は、新規事業としてePROを利用したサービスの構築に着手することとしました。
サービスの提供は、2022年1~3月を予定しています。
臨床開発等領域におけるリアルワールドデータ利活用事業開始~ マイクロン・シーエスアイ共同事業開始のお知らせ ~
本件に関するお問い合わせ
株式会社マイクロン 営業推進部
E-mail : info@micron-kobe.com
URL : https://microncro.com/contact
https://microncro.com/archives/post/20201216/
“According to market research report publisher Global Info Research analysis, “Micron has been mentioned in Global Clinical Trial Imaging Market 2020. 15 vendors have been introducing as a leading vendor. Micron is described as the 10th market share holder in this field”
(マイクロン訳)
「マーケット調査会社であり、出版元であるグローバルインフォリサーチ社の調査において、2020年の世界の臨床試験イメージング市場の中でマイクロンが取り上げられました。15社のリーディングカンパニーが紹介されており、マイクロンはこの分野においてトップ10の市場を持っていると評価されました。」
https://microncro.com/archives/post/medical-fair-asia-2020-digital-edition/
アジア地区世界最大の医療機器展に弊社製品を出展しております。例年はシンガポールで開催されていますが、今年は新型コロナウイルスの影響によりオンラインでの開催となります。是非弊社ブースまでお越しください。(登録無料)
2020年12月9日~18日
出展ブース
https://www.medicalfair-asia.com/registration.html
案内
https://www.medicalfair-asia.com/product-highlights.html?eid=502
【全自動脳灌流画像解析ソフトウェア】
本ソフトウエアは、MRI拡散強調画像から低ADC値領域を計測、さらにMRIまたはCT灌流画像からCBF、CBV、最大遅延時間を計測し、脳血流低下領域の容積およびこれらの差と比を算出、表示する、全自動脳画像解析ソフトウエアです。
本ソフトウエアは2020年4月13日より日本国内で製造販売を開始致しました。
海外ユーザーにも届けるため、動画やその他資料をご用意し、その機能や特徴についてご紹介させていただきます。
【ATRaS DICOM画像表示・編集ソフトウエア】
治験・臨床研究における医用画像上の個人情報漏えい防止をサポートするためのソフトです。DICOM画像の匿名化機能やDICOMタグ編集・比較機能、画像ビューワー機能等を搭載しています。イメージングCROとして培ってきたノウハウを基に、リーズナブルにご利用いただけるよう開発いたしました。
上記の製品以外にも当社のサービスについてもご提案させていただきます。ご興味がある方は是非弊社までご連絡ください。
本件に関するご質問やお問い合わせ先
株式会社マイクロン
E-mail:image_sales@micron-kobe.com
多発性硬化症は、近年、病態解明が進んでおり、新たな治療薬が次々と開発されております。多発性硬化症の病態を把握するには、脳容積や病変容積の計測が重要です。
脳画像解析プログラムを用いた脳容積測定の意義について、聖マリアンナ医科大学 櫻井謙三先生に「脳画像解析プログラムを用いた多発性硬化症の臨床応用」として3報に渡ってご執筆いただきました。
まずは第1報目として、「多発性硬化症と画像診断」をお届けいたします。
ぜひとも、ご一読頂ければ幸いでございます。
【Micron’s ViewPoint 第13号発刊】
Micron’s ViewPoint 第13号発刊のお知らせ(脳画像解析プログラムを用いた多発性硬化症の臨床応用 ①多発性硬化症と画像診断)
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