CRAから画像解析事業部へ転身

新卒採用

画像解析事業部

Y.Hさん

CRAから画像解析事業部へ転身

入社後のこれまでの経歴

新卒として入社し、約4年間CRAをしていました。CRAの時に医用画像がプライマリーエンドポイントである臨床試験を経験しましたが、高い専門性を求められるもので、 理解をするには大変なものでした。医用画像に関して、もっと知識を増やしたいと考えたことと、結婚を機に仕事と家庭を両立するために、出張が比較的少ない画像解析事業部へ異動しました。

マイクロンに入社した決め手

薬学生時代の病院実習の時に、CRAが治験薬を回収する現場に立ち会わせていただく機会があり、そのことがきっかけでCROを知り、治験業界に興味を持ちました。 CRO業界は数多くの会社が競合しており、いくつか選考を受けさせていただきましたが、マイクロンはImaging CROとして他社にはない特徴があり、専門的なスキルが身に付くと思ったので入社を決めました。 またAsian studyに力を入れていることを知り、独学で勉強をしてきた韓国語という自分の特技を生かせるのでは、と考えたのも決め手でした。

担当している仕事を進めるうえで面白いところ

CRAであったこれまでは、施設から医用画像を回収し中央解析を担当する会社へ提出するまでの役回りであったのに対し、 画像解析事業部では施設から受領した医用画像データの点検から読影医による判定会の開催までの各種業務に携わっています。CRAが回収してきた医用画像のその後の工程を実際に経験できることと、 その業務を遂行するために専門性を高められる点に面白さを感じています。

今後の目標

画像解析事業部の業務も臨床開発ですので、CRAとして培った経験を本業務に活かせる場面は多くあると思います。加えて、モニタリング事業部と協力してプロジェクトを推進することもあります。 現時点では、私自身は施設やクライアントからの様々な問い合わせに応じられるように、CT、MRIなどのモダリティーの知識を深める必要がありますが、 私のCRAとしての経験を部内で共有していくことも会社に成長につながると考えています。

マイクロンに入社してここが良かった!

先輩方との壁がなく、役職に関係なく積極的に意見交換ができること、また新人でも色々な仕事を任せてもらえることです。 私の場合は、新人ながらも治験のための医用画像の撮像手順書の説明を行うために、韓国の施設へ行かせていただけました。海外の施設内部を見る機会はなかなか無いので、貴重な体験でした。

マイクロンで働いてみたいと思う方へ

若い人が多い会社なので、新人でも何事にも積極的に取り組むことができます。また、女性のライフステージに合わせた働き方が出来るように会社も配慮してくれており、 女性にとっても働きやすい環境だと思います。
 
※所属、業務内容は取材当時のものです。
 

ある1日のスケジュール

9:00

出社

病院、制約メーカー、プロジェクトメンバーからのメールを確認

9:30

画像点検

国内やアジア諸国の病院から送付される画像データの点検

11:00

画像データ問い合わせ

画像データに問題がある場合や、CRAなど試験の関係者に問い合わせします。 海外施設へ英語のメール問い合わせはもちろんのこと、私の場合、韓国施設へ直接電話することもあります。

12:00

昼休み

13:00

判定会資料の準備

資料の準備だけではなく、判定会会場の設営も大事な仕事です。

16:00

画像解析

臨床研究では病院から送付された画像データを解析します。 解析結果がそのまま研究結果に反映されるため、責任重大です。

18:00

電話会議

もちろん電話会議内容はすべて英語。初めて進行した時はとても緊張しました。

18:30

業務終了

CRAから画像解析事業部へ転身

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新卒採用

画像解析事業部

Y.Hさん

入社後のこれまでの経歴

新卒として入社し、約4年間CRAをしていました。CRAの時に医用画像がプライマリーエンドポイントである臨床試験を経験しましたが、高い専門性を求められるもので、 理解をするには大変なものでした。医用画像に関して、もっと知識を増やしたいと考えたことと、結婚を機に仕事と家庭を両立するために、出張が比較的少ない画像解析事業部へ異動しました。

マイクロンに入社した決め手

薬学生時代の病院実習の時に、CRAが治験薬を回収する現場に立ち会わせていただく機会があり、そのことがきっかけでCROを知り、治験業界に興味を持ちました。 CRO業界は数多くの会社が競合しており、いくつか選考を受けさせていただきましたが、マイクロンはImaging CROとして他社にはない特徴があり、専門的なスキルが身に付くと思ったので入社を決めました。 またAsian studyに力を入れていることを知り、独学で勉強をしてきた韓国語という自分の特技を生かせるのでは、と考えたのも決め手でした。

担当している仕事を進めるうえで面白いところ

CRAであったこれまでは、施設から医用画像を回収し中央解析を担当する会社へ提出するまでの役回りであったのに対し、 画像解析事業部では施設から受領した医用画像データの点検から読影医による判定会の開催までの各種業務に携わっています。CRAが回収してきた医用画像のその後の工程を実際に経験できることと、 その業務を遂行するために専門性を高められる点に面白さを感じています。

今後の目標

画像解析事業部の業務も臨床開発ですので、CRAとして培った経験を本業務に活かせる場面は多くあると思います。加えて、モニタリング事業部と協力してプロジェクトを推進することもあります。 現時点では、私自身は施設やクライアントからの様々な問い合わせに応じられるように、CT、MRIなどのモダリティーの知識を深める必要がありますが、 私のCRAとしての経験を部内で共有していくことも会社に成長につながると考えています。

マイクロンに入社してここが良かった!

先輩方との壁がなく、役職に関係なく積極的に意見交換ができること、また新人でも色々な仕事を任せてもらえることです。 私の場合は、新人ながらも治験のための医用画像の撮像手順書の説明を行うために、韓国の施設へ行かせていただけました。海外の施設内部を見る機会はなかなか無いので、貴重な体験でした。

マイクロンで働いてみたいと思う方へ

若い人が多い会社なので、新人でも何事にも積極的に取り組むことができます。また、女性のライフステージに合わせた働き方が出来るように会社も配慮してくれており、 女性にとっても働きやすい環境だと思います。
 
※所属、業務内容は取材当時のものです。
 

ある1日のスケジュール

9:00

出社

病院、制約メーカー、プロジェクトメンバーからのメールを確認

9:30

画像点検

国内やアジア諸国の病院から送付される画像データの点検

11:00

画像データ問い合わせ

画像データに問題がある場合や、CRAなど試験の関係者に問い合わせします。 海外施設へ英語のメール問い合わせはもちろんのこと、私の場合、韓国施設へ直接電話することもあります。

12:00

昼休み

13:00

判定会資料の準備

資料の準備だけではなく、判定会会場の設営も大事な仕事です。

16:00

画像解析

臨床研究では病院から送付された画像データを解析します。 解析結果がそのまま研究結果に反映されるため、責任重大です。

18:00

電話会議

もちろん電話会議内容はすべて英語。初めて進行した時はとても緊張しました。

18:30

業務終了

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